加茂刃物 V金10号 ダマスカス 菜切包丁 165mm 茶合板柄

ふるさとの伝統工芸を未来へつなぐ 弊社二代目の加茂勝康は、1941年福井県武生市(現・越前市)生まれ。1956年武生高校を 中退して、父信太郎(初代)に師事。家業の越前打刃物の技術習得に励む。1973年仲間と武生刃物工業研究会設立。1991年産地の後継者育成を目標にタケフナイフビレッジ協同組合設立、初代理事長を務める。新しいモノづくり、地域活性化活動が全国に紹介される。 2016年の瑞宝单光章受章は次世代の後継者と共に伝統を現代に活かす工夫を積み重ねた結果で産地全体への評価と受け止めています。

製品仕様:
種類: 菜切包丁
刃の素材: V金10号 (ステンレス -錆びにくい素材です)
刃の硬度: HRC 60-62
刃付け: 両刃
刃渡り: 165mm
刃幅: 46mm
刃厚: 1.6mm
柄の素材: 茶合板
柄の長さ: 120mm
重さ: 174g

ご使用上の注意
- 凍った食品や骨を切ったり、叩いたりしないでください。刃こぼれする原因となります。
- お湯で手洗いし、その後、乾いたタオルでしっかりと水分を取ってください。

- 食器洗浄機のご利用はお控えください。