普段のお手入れ
使用後はすぐに中性洗剤で洗い、渇いた布で水分をふき取り完全に乾かします。
特にレモンなど酸度の高い食材を切ったあとは、他の器具と一緒に放置せずにすぐに洗ってしまいましょう。
”ステンレスの包丁は錆びない” と思われがちですが、実は全く錆びないわけではありません。
湿度のある場所に保管することは避けましょう。
鋼の包丁は特に注意が必要です。乾いた布で水分をふき取った後は食用油を乾いた布にしみこませ、刃全体をコーテイングしてから保管するようにしてください。
\ おすすめ /
椿油スプレー(245ml)
刃の表面に錆がでてしまったら…
錆を放置すると切れ味が落ちるだけでなく、刃こぼれの原因にもなります。研磨剤入りのスポンジでこするか、クレンザーを使い優しくこすり落とすようにしましょう。
\ おすすめ /
サビトール(細目)
研ぎなおし
良い切れ味を保つためには定期的な研ぎなおしが大切です。"少し切れ味が落ちてきたかな?"と感じたらできるだけすぐに砥ぐようにしましょう。
簡易研ぎ器は簡単に使用することができますが、一時的な切れ味の復活に過ぎません。切れ味を持続させるためには砥石の使用をおすすめします。
\ おすすめ /
キング KDS(両面砥石) - #1000 & #6000
やってはいけないこと
日本製の包丁は特に刃が薄く繊細なため、凍ったもの・骨・お餅などの硬い食材は切らないようにしましょう。
食材を切る時は包丁は左右によじって切らないようにしましょう。刃欠けや刃こぼれ、折れの原因となります。
特に鋼の包丁、柄が木製の包丁は食洗器の使用は控えてください。錆の原因になったり、柄が傷む原因となります。
・切れなくなった包丁を復活させたい
・自分で研ぐのは難しそう
\ 清助刃物の研ぎなおしサービスで解決できます! /